2016年度のイベントをご紹介します。
最新の情報をお知らせします。
トーチラン2016の模様は、神戸プログラムのブログを参照ください。
http://sonhkobe.exblog.jp/27091568/
ふれあいフェスティバルの模様は、神戸プログラムのブログを参照ください。
http://sonhkobe.exblog.jp/26974218/
第 16 回全国障害者スポーツ大会実施要綱
1. 目的等
16 回全国障害者スポーツ大会(以下「大会」という。)は、東日本大震災津波からの復 興の取組を進めている岩手県で開催される障がい者スポーツの祭典である。 この大会では、障がいのある選手が、スポーツの楽しさを体験するとともに、障がいのあ る人もない人も共に支えあう社会を目指し、「復興の力となる大会」、「可能性にチャレンジし、 だれもが輝く大会」、「共に支えあう社会を目指す大会」を基本方針として、国民の障がいに 対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とする。 あわせて、「東日本大震災復興の架け橋」を合言葉に、県民の総力を結集して、夢と感動を 与え、復興のシンボルとなる大会を目指す。 2 名称 第 16 回全国障害者スポーツ大会 (愛称「希望郷いわて大会」) 3 大会スローガン 「広げよう 感動。 伝えよう 感謝。」
2.名称 第 16 回全国障害者スポーツ大会 (愛称「希望郷いわて大会」)
3.大会スローガン 「広げよう 感動。 伝えよう 感謝。」
4.主催
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省、岩手県、盛岡市、花巻市、 北上市、奥州市、一関市、雫石町、社会福祉法人岩手県社会福祉協議会、 社会福祉法人岩手県身体障害者福祉協会、一般社団法人岩手県手をつなぐ育成会、 特定非営利活動法人岩手県精神保健福祉連合会、 岩手県障がい者社会参加推進センター、公益財団法人岩手県体育協
5.大会期日 平成 28 年 10 月 22 日(土)~24 日(月)
※平成28年4月11日 28ス庁第13号 スポーツ庁次長通知から抜粋
※ SON・兵庫 参加者:ボーリング 5名 ・ 陸上 1名
1.開催趣旨
* 大阪のみならず、近畿ブロック内で日常のスポーツプログラムに参加しているアスリートが日頃のトレーニングの成果を競い合い、更なる目標を得る機会とする。
* 競技大会を通してアスリートの自立性と社会性を高め、コーチやボランティアを含む全ての参加者が交流し、理解と友好を深める。
* スペシャルオリンピックスの活動内容やその素晴らしさを広く近畿圏にアピールし、アスリートに対する理解を深めると共に、より多くの人たちが互いの違いを認め合い、包み込む社会を促進する機会とする。
2.開催期日・競技・会場
2016年8月7日 (日) 水泳競技
9:30 受付 10:00 開始 16:00 終了 (予定)
桃山学院大学 総合体育館 プール、アリーナ
(大阪府和泉市まなび野1-1)
3.開催競技
1競技 (水泳競技) *1人 1種目 +リレー種目
4、招待地区
スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック内地区
(大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀)
* ブロック外地区 招待予定
5.参加予定人数 530名
アスリート 100名 コーチ・大会役員 50名 ボランティア 100名
競技役員 30名 ファミリー・応援団 250名
6.主催
特定非営利法人スペシャルオリンピックス日本・大坂
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町11-5-303
℡.06-7171-7457 FAX.06-7632-2801
E-mail son-osaka@maido.aq.jp
10周年記念 Special Olympics 日本・兵庫 神戸プログラム「ふれあい夏祭り2016」のご案内
私たちは神戸市内で、知的障がいを持つ人たちへスポーツトレーニングと競技の場を提供する団体です。
地域市民の方々との交流を目的に、ひかりの広場で「夏祭り」を実施しています。
今年は10回目の記念すべき開催になりました。どうぞ皆様、ご自由に参加いただき、一緒に楽しんでください。
日時 2016 年 7 月 9 日 (土曜日) 受付 11:00~ 終了 15:00
場所 地下鉄西神南駅前 「光の広場」にて 神戸市西区井吹台東町1-1
主催 スペシャルオリンピックス日本・神戸プログラム
後援 社会福祉法人 神戸市社会福祉協議会 様
社会福祉法人 神戸市西区社会福祉協議会 様
イベント出演(企画中)
ダンスや太鼓、バンド等・各種団体によるステージショーを予定しております。
皆さん、一緒に踊りましょう!
サイドイベント
1.絵手紙 2.クラフト 3.昔遊び 4.and more
屋台
・屋台による飲食販売を格安で実施いたします。
・各作業所様により作品、製作品の販売等が有ります。
・その他、被災地よりの物販を予定しています。
芦屋川カレッジ学友会の30周年記念事業としてスペシャルオリンピックス日本名誉会長・細川佳代子氏(細川護煕元首相夫人)に「スペシャルオリンピックスの魅力」について語って頂きました。
参加された方は、学友会員345名・一般市民約70名でした。また、募金・書籍販売をいたしました。なお、この講演は特定非営利法人スペシャルオリンピックス日本・兵庫の理事長 武田壽子氏、事務局長 井植豊子氏そして、他の方々のご協力を頂きました。担当は企画グループでした。
「スペシャルオリンピックス」とは:知的障がいのある人たちにオリンピック競技種目に準じた様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。1962年、ケネディ大統領の妹のEunice Kennedy Shriverが設立。日本の組織は1993年に細川氏がスペシャルオリンピックス・熊本を設立されたのが始まり。
・スペシャルオリンピックス・日本のホームページ:http://www.son.or.jp/
・スペシャルオリンピックス・兵庫のホームページ:http://www.son-hyogo.jp/
・細川氏の著書「花も花なれ、人も人なれ」
講演実現の経緯:昨年末、野村会長が学友会として社会貢献できる可能性として細川佳代子氏へ講演依頼のメールを送ったのが始まり。快諾頂いた後、特定非営利法人スペシャルオリンピックス日本・兵庫やその支部である芦屋プログラムの方々と開催準備をして実現できました。
講演「スペシャルオリンピックス(SO)の魅力」の概要
「3つの障がい(知的・精神・身体)の違いを知っていますか?」からの問いかけで講演は始まりました。知的障がいにはダウン症や自閉症があり、医学が進んでも2%の前後の子供が生まれてくるが、周りの人に優しさを届ける神様のプレゼントである。知的障がい者支援を自分で体験し喜ぶ姿を見られたらと思い、「よしやろう!」と思われたのこと。熊本で経験されたトモコちゃんの体操競技参加の話、スペシャルオリンピックス・日本の再興、カッちゃんのスケート競技参加の話、スペシャルオリンピックス世界大会の長野開催など、この活動から得られた数々の感動や、この活動の魅力について語って頂きました。
芦屋川カレッジ学友会様の「学友会30周年記念事業の事業成果」の広報誌より一部抜粋させていただきました。
日時 : 2016年6月13日(月曜日) PM 2 : 00 ~ 3 : 30 (開場 PM 1 : 30)
場所 : 芦屋ルナホール
主催 : 芦屋川カレッジ 学友会
共催: 特定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・兵庫
学友会設立30周年記念事業公演
講師 細川 佳代子 さん 「スペシャルオリンピックスの魅力」
*料金等 : 無料
開 催 要 綱
1. 開催趣旨
*近畿ブロック内で日常のスポーツプログラムに参加しているアスリートが日頃のトレーニ ングの成果を競い合い、更なる目標を得る機会とする。
*競技会を通してアスリートの自立性と社会性を高め、コーチやボランティアを含む全ての
参加者が交流し、理解と友好を深める。
*スペシャルオリンピックスの活動内容やその素晴らしさを広くアピールし、アスリートに
対する理解を深めると共に、より多くの人たちがお互いの違いを認め合い、包み込むような
社会を促進する機会とする。
2. 開催日時
2016年6月4日(土) 受付 13:30 (終了予定 17:00)
3. 会場
新大阪イーグルボウル
大阪市淀川区宮原4-3-9 電話 06-6394-3232
(JR/地下鉄御堂筋線「新大阪」駅から北北西へ徒歩10分) 無料駐車場(70台)あり
4. 競技形式
シングルス決勝 3ゲーム
l ガターありの部(アメリカン方式)
l ガターなしの部(ヨーロッパ方式)
l ガターなしの部(アシスト付ヨーロッパ方式)
5. 参加地区
スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック内地区
(大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀)
6. 参加予定人員 400名
アスリート 140名 コーチ・地区役員 50名 ボランティア 50名
競技役員 10名 ファミリー・応援団 150名
7、 主 催 スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック協議会
8、 主 管 特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・兵庫
9、 共 催
特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・大阪
特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・京都
特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・奈良
スペシャルオリンピックス日本・和歌山
スペシャルオリンピックス日本・滋賀
10, 運営主体
2016年 スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロックボウリング競技会実行委員会
11, 特別後援
公益財団法人 スペシャルオリンピックス日本
12. 後援(予定)
大阪府、京都府、兵庫県 奈良県、和歌山県、滋賀県教育委員会
各府県社会福祉協議会、近畿地区関係行政、その他
13. 協力競技団体
大阪府ボウリング連盟
14. 協力 (予定)
大阪障害者スポーツ指導者協議会
15, 参加資格
(1) アスリート
l 各地区組織にアスリートとして登録し、2016年6月4日現在8歳以上であること。
l 2015年1月1日から2016年6月4日の期間内にスペシャルオリンピックス日本の地区組織または設立準備委員会が提供しているスポーツトレーニングプログラムに、8週間以上にわたり8回以上参加した経験がある者。但し合宿形式でのトレーニングプログラムの場合は、2時間程度のトレーニングプログラムを1回と数えることとする。
l 競技会参加にふさわしい身体状況にあること。
(2) コーチ
l 当該スポーツ競技のスペシャルオリンピックス日本認定コーチであること。
(2016年6月4日現在で認定コーチの資格要件を満たし、各地区組織が認めた者も可)
l 原則として各競技アスリート4名に対してコーチ1名とする。但し、アスリートの男女構成でコーチの数を変更する場合がある。
l 競技会参加にふさわしい身体状況にあること。
(3) 追加スタッフ
l スペシャルオリンピックス日本の地区組織に登録していること。
l スペシャルオリンピックス日本の提供する「ゼネラルオリエンテーション」および「アスリート理解」を受講していること。
l 追加できるスタッフの数は全アスリート数の50%の範囲とする。
l 競技会参加にふさわしい身体状況にあること。
16, 競技規則
本競技会は公式スペシャルオリンピックス夏季スポーツルール(2012年1月改訂版)及び各競技の国内競技団体競技規則最新版に沿って行う。但し競技のルール委員会で、本競技会に関するルールを定めた場合は、それが優先する。
17, 選手団クォータ(参加枠)
本競技会は、各地区選手団に参加人数枠を設ける場合がある。
18, エントリー(参加申し込み)方法
エントリー締切期日 2016年4月30日
アベレージ回答期限 同 5月10日
別途ご案内の実施要綱による書式にてお願いします。
19, 競技進行表、服装、並びに表彰
別途実施要綱にてご案内します。
20, 実行委員、コーチ等の登録
別途ご案内の実施要綱による書式にてお願いします。
21, 参加費 アスリート 1名 1,000円 ゲーム代、保険、競技会運営(表彰等)
地区負担金 1名 1,000円 競技会運営費(アスリート1名につき)
※ 開催当日受付にて各地区ごとに一括収受いたします。
以上
本競技会実行委員会事務局
特定非営利活動法スペシャルオリンピックス日本・兵庫 事務局内
「2016年スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロックボウリング競技会実行委員会」
〒659-0003 芦屋市奥池町33-5
TEL 0797-38-5338 FAX 0797-38-5926
e-mail ti4812@kind.ocn.ne.jp
選手団62名 サポーター28名の参加 新潟、東京に次いで3番目の選手団でした。
成績 : (金) 17個・(銀) 1個・(銅) 12個・(4位) 4個・(5位) 3個、(6位) 1個
(7位) 2個
※ 選手のみなさんは、日頃の練習の成果が十二分に発揮されました。また、メダルだけではなく、冬季新潟大会に参加されたことは、良い思い出となり、これからの人生に大いに役立つことでしょう。
新潟空港での出迎え
スノーシューイング
兵庫派遣団入場
フロアーホッケー
フィギュアスケート
「2016年 第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム新潟大会兵庫選手団壮行会」が2016年1月17日(日)13時30分から神戸市立生田文化会館 大ホールで開催されました。選手みなさんのご健闘をお祈りいたします。
2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟大会要項
開催期間
2016年2月12日(金)~14日(日)3日間
・12日(金)開会式/朱鷺メッセ
・13日(土)競技予選(ディビジョニング)/各競技会場・14日(日)競技決勝・表彰/各競技会場
閉会式/南魚沼市民会館(朱鷺メッセをサテライト会場として使用)
開催趣旨
(1) 全国各地で日常のスポーツプログラムに参加しているアスリートが、日頃のトレーニングの成果を十分に発揮できるような質の高い競技運営や快適な生活環境を準備します。
(2) 全国大会として、また、2017年にオーストリアで開催される「スペシャルオリンピックス冬季世界大会」の日本代表選手選考会として、ふさわしい競技環境を準備します。
(3) 競技だけでなく、大会での様々なプログラムや交流会、宿舎での共同生活でのコーチや多くのボランティアとの触れ合いを通じて、アスリートが仲間との絆を深めながら、自立と社会性を高める機会とします。
(4) この大会を通じ、障害の有無にかかわらず、互いの違いを理解し合い認め合い、多様な人々がともに育ち、共に生きるインクルージョン社会につながる機会を作ります。
(5) この大会の準備と運営を通して、障害者の自立と社会参加に取り組む企業、福祉、教育、行政などの関係者のネットワークを構築し、それぞれの活動のより一層の発展に寄与するよう努力します。
(6) 主管地区であるスペシャルオリンピックス日本・新潟は、この大会及びスペシャルオリンピックスについて一人でも多くの市民に知ってもらうための機会を、可能な限り設けます。また、大会で得た有形無形の遺産を生かし、今後の新潟におけるSO活動とインクルージョン社会の発展につなげます。
主催/主管/運営主体
主催:公益財団法人スペシャルオリンピックス日本
主管:特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・新潟
運営主体:2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟実行委員会
実施競技及び会場(予定)
【競技】
アルペンスキー スノーボード クロスカントリースキー スノーシューイング |
五日町スキー場 南魚沼市寺尾1475
|
フィギュアスケート ショートトラックスピードスケート |
新潟アサヒアレックスアイスアリーナ 新潟市中央区鐘木257-17
|
フロアホッケー |
朱鷺メッセ新潟市中央区万代島6番1号 |
※各競技の実施種目は、競技要項を参照のこと。
式典 開会式 |
朱鷺メッセ新潟市中央区万代島6番1号 |
閉会式 |
南魚沼市民会館南魚沼市六日町865 |
選手団宿舎(予定)
新潟市内及び南魚沼市内のホテル・旅館
7競技以外のイベント
ヘルシー・アスリート®・プログラム
ユニファイドスポーツ®体験プログラム
ヤングアスリートプログラム™デモンストレーションなど
参加予定人員
参加地区等47都道府県の地区組織
アスリート 650名
選手団役員・コーチ 330名
大会役員・審判 250名
ボランティア 3,000名
ファミリー・応援団・観客 6,000名 合計10,230名